ミドリペットクリニック

ブッシュさんは安倍さんに会いに来るかもしれません。そのときは靖国に招いて一緒に参拝いただきたいと思います。
安倍内閣の誕生は戦後60年の本当の転換点になる可能性を秘めています。それができなければ日本の行く末は暗いものになるでしょう。

了

☆4月のお知らせ
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　中国との首脳会談を画策して真剣に今動いているのは外務省です。実現したら担当課長と局長は出世できでしょう。
安倍さんとしては胡錦濤が会いたいのならいつでもどうぞという姿勢です。「私は会談を考えている」で十分です。
国民は首脳会談の必要性があるとは思っていません。首脳会談が目的となっているのがおかしいのです。
何か問題の解決のためならいいでしょうけど、日米会談の前に胡錦濤に会うのはどう考えても良くありません。

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　中国は以前自らの将来モデルを真剣に検討したようです。その結果北欧型にするのか日本型にするのか、はたまたシンガポール型か、3つ意見が出ました。
結論はシンガポール型を選びました。中国は他から見ると社会主義と思われています。日本みたいにはなれないでしょう。
社会主義的な政策を徹底的にやるか否かは戦後レジュームにおいて打ち出せるか大きな問題でとなるでしょう。

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　敵はメディア、おそらく社会主義的なもの、戦後民主主義的なものとの全面対決となるでしょう。
教育と言えば日教組、一般行政で言えば自治労です。彼らの打ち出してきた理念、政策が国力をずいぶん弱めてきました。
再チャレンジ、イノベーションと言っているのも地方財政の破綻の一つの原因は福祉漬け、
働きもしないで生活給付だけもらっている人たちの割合が急激に増えてきています。
サッチャーが言ったように「福祉より仕事を」、これが安倍さんに言わせれば「再チャレンジ」にあたります。
社会主義的なるものとの全面対決と腹をくくった方がいいでしょう。

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　安倍さんは「戦う政治家」と宣言していますが、何と戦うのかがまだ見えてきません。
これまでの教育と戦うとか、国民のために戦うのか、中国と戦うのか、敵は誰なのか、はっきりと打ち出してほしいと思います。
『美しい国』にはそれが書かれています。そこだけは声に出していうべきだと思います。

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