DogSalon　NICOni

栄養療法というものがあると知って、

分子栄養学に興味を抱き、

どのように勉強すればいいのかな？と色々と模索をしていて、

まずは三石巌先生の本を読んでいこう！と決めました。

このシリーズを全部読もうと考えていて、

今まだ3冊

記憶と理解が追い付かないので、毎月1冊増やしていく事に決めました。

次はビタミンC、その次はビタミンEを買う予定です。

三石先生は物理学者であるので、

体の構造から仕組みをもって理論的に述べられております。

読めば読むほど、タンパク質の必要性を感じております。

タンパク質って、ただ「タンパク質」という栄養素ではなくて・・・

20種類のアミノ酸の塊でした。

しかも、20種類のアミノ酸の配列や数がそれぞれ違うので、

肉も卵も大豆も・・・・それぞれ種類の違うタンパク質となる訳です

摂取したアミノ酸は常に分解され、代謝で新しい物質になり、全身に運ばれ新しいたんぱく質となって体の材料となっている訳です。

体は常にタンパク質を要求しているので、必要不可欠となる訳です。

 犬は人間の２倍のたんぱく質を求めていると言われています。

愛犬に低たんぱく食は、やめたいと、改めて私は思うのです。

何故だか、犬に肉をあげる事を、いけない事・病気になる事だと思っている飼い主さんが多いのですが、

タンパク質を断つと言う事は、寿命を縮める行為だなと

思う次第です。

分子栄養学のすすめ 健康自主管理の基礎知識 （健康自主管理システム） [ 三石巌 ]

楽天市場

1,320円

 

高タンパク健康法 病気やストレスに負けないために （健康基本知識シリーズ） [ 三石巌 ]

楽天市場

 

 

食品の正しい知識 毎日の健康自主管理のために （健康自主管理システム） [ 三石巌 ]

楽天市場

 

 

 

 

難しいけれど面白いです

「食品の正しい知識」の１冊に、少しだけたんぱく質の事も書いてあるので、

読みやすいかも知れません。

鶏卵の話も良かったです砂糖の話も面白かったです

1月に歯石取りをしてキレイになったのですが

犬歯のブラッシングは出来るものの、

前歯のブラッシングは出来なくなってしまいました。

(元々あまり出来ていませんでしたが)

前歯は隙間に絶対にカスが溜まってしまうので、やっておきたいポイントではあるのですが・・・

難しいです。

考えたあげく、

歯間ブラシが少しでも嵌まれば、溜まったカスは取れるのでは？？と思い、

柔らかめで細いのを買って挑戦してみました。

 

 

結果・・・・

 

 

ワンダランですが、4月9日で13歳になりました

よく食べよく遊び、よく食べ(2回目)

歯磨きが出来たら良いのですが・・・

 

 

催促が止まらないので、ごはんの後も必ず固めのおやつを食べています

シャワーヘッドを購入しました。

シャワーを怖がる子は割りと多くて、

いつもスポンジ越しに当てていたりするのですが

ヘッドも小さく、お湯が広がらず、水圧も適切なものを探していたのです。

シャワーヘッドが扱いやすくなれば、

ストレスも減らせるかなと思います。

水の出方が全然違います！

↓今までの↓

↓新しいの↓

当たりも柔らかく優しくて、

これは、はっきり言って

最＆高です

私の顔も毎日これで洗いたいくらいです

laqua pico | isola feliceisolafelice.jp

 こちらの物です。↑

これにより、これからは全頭マイクロナノバブル使用となります。

バージョンアップしましたよー。

シャワーヘッドよ、これからよろしく〜

オメガ3を豊富に含むクジラオイルを与え始めて1か月くらい。

『くじらオイル販売しております』とても良さそうなので、うちの犬のご飯にも取り入れる事に決めた オメガ3オイル＝くじらオイル 今までは、手作りご飯にはただなんとなく、エゴマ油やアマニ油を使って…ameblo.jp

背中にフケが浮いていたり、

痒い訳ではないのだけれど、

背中はまたブツブツが出来そうな、怪しげな雰囲気でいたのですが、

ともかくフケが治まって出なくなってるかも・・・・と感じております。

ワンダランの背中です。

なんだかともかく、、、キレイになっていると思います。

とても良さそうなので、うちの犬のご飯にも取り入れる事に決めた

オメガ3オイル＝くじらオイル

今までは、手作りご飯にはただなんとなく、エゴマ油やアマニ油を使っておりましたが、

なんと、植物性のオメガ3に比べて、海洋性の物のほうが吸収率が高く、

そしてなんと、海洋性の中でも、くじらさんのオイルが圧倒的にオメガ3の含有率が高いのだとか！

現代の犬が患いそうな病気の予防や、改善の手助けをしてくれそうです

ごはんに垂らすだけでオッケーです。

実はうちの犬、少しの期間、オメガ3ではなく

オリーブオイルを使っていた時期がありまして・・

なぜかって、アマニ油が無くなって買っていなくて、

有名な某サプリメントの主成分が「オリーブオイルじゃん」と思い、

オリーブオイルを使用していたのですが、

それが原因かはわかりませんが、うちの犬なのですが、グースカピースカ寝ている時に

悲鳴をあげて起き上がり、

体が傾いているのですがすぐに治まる・・・と言う事象がありました。

初めは、足が痺れたのかなと思ったのですが、3日連続でありまして・・・

どれも寝ている時に悲鳴をあげて、

体と言うか頭が少し傾きながら立って動いて、

1分しないくらいですぐ治まり、その後トイレをしてご飯を欲しがっている(普通に元気)と言う感じでして、

かなり軽いてんかんなのか！？とも思いましたが、

実は歯石取りの１週間後からそれが見られたので、口の違和感なのか？とも思いつつ、

(うちの犬はすぐ悲鳴をあげるタイプの犬です)

でもめっちゃ元気でごはんもおやつも食べるし、おもちゃでも遊ぶので口では無さそうか？と考え、

理由は無いのですが、オリーブオイルが原因なような気がしていて・・・(なんらかの炎症？？)

オリーブオイルが悪いと言うか、良質なオイルの不足（？？）

そんな時に丁度、このくじらオイルのサンプルを頂き、

「このタイミング！これは運命の導き」では無いのですが

「これなのでは」と思い、すぐ決めました。

 慎重派な私ですが、稀に直感で素早く動く時があります。

で、くじらオイルを加えてからは、まだ悲鳴は発症していません。たまたまかもですが。

ところで、オメガ3て身体に良さそうな事は知ってるけど、なんなん？

て方も多いと思いますので説明しておきます。

生きていく上で「脂質」と言うのは欠かせない栄養素のひとつですが、

その脂質の「質」は脂肪酸によって決定します。

脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があります

飽和脂肪酸はラードとかの肉の脂や乳製品に多いイメージの脂かな。

不飽和脂肪酸は炭素の二重結合が1個だけだと「一価不飽和脂肪酸」

2個以上だと「多価不飽和脂肪酸」となるのですが、

オメガ3や6は多価不飽和脂肪酸のほうとなります。

オリーブオイルは一価不飽和脂肪酸です。

オメガ6ってのも、私達が日常的に摂りやすい脂（肉類や植物油）で、言い面も悪い面もあります。

そしてオメガ3(αリノレン酸,DHA,DPA,IPAなど)は、魚油やアマニ油エゴマ油に多いのですが、血中の善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用があります。血液サラサラってやつですかね

私の主観ですが、全身を巡る血液が潤沢でないと、身体のあらゆる面で炎症が起こったり心臓に負担が掛かったり、それが慢性的に続く事が色々な病気や不調に繋がるのではと思えてならないのですがいかがでしょうか。

だからタンパク質も鉄も大切だし、私の大好きな腸内細菌も造血作用がありますよ

身体は絶えず分解や合成を繰り返していますからね

ちなみに脳の半分は脂質で出来ているため、中でもDHAが脳に良いとされていますね

シニアや何かお悩みのあるワンコさんには、

お試しの価値はあるかと思います。

お役に立てれば幸いです。